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キャットフード価格比較の際の注意

キャットフードにはたくさんの種類があり、価格も幅広くあります。
また、お店によってもキャットフードの価格の幅があります。
最近ではインターネット通販という選択肢もあるため、調べてみると普段よりも格段に安く同じものが変える場合もあります

まず、メーカーによって起こる価格の差ですが、これは原材料の違いが大きいです。
やはり安価な商品に使われるものは品質が悪かったり添加物が含まれていたりします。
逆に高価なものは肉類も人間と同じ基準で選んだものであったり野菜もオーガニックのものを使用していたりするため価格が高くなります。
品質にこだわれば価格が高くなることは致し方ないものです。
しかし、高ければよいわけでもありません。
良いものは長く続けてこそ意味があるので、同じものを買い続ける必要があります。
品質と価格と共に納得できるものを選びましょう。

また、一般的に量が多くなればグラム当たりの価格は安くなります。
ただし保存に注意が必要です。
開封後のキャットフードは劣化をしていきます。
品質表示に書かれている賞味期限はあくまでも未開封の場合です。
大きな袋を購入しても腐らせてしまえばロスの方が大きいです。
極力短い期間で食べきれる量を購入するようにしましょう。

最近ではインターネット通販でも購入ができます。
通販は店舗を構えないため、テナント料や人件費が抑えられ割安で購入できることが多いです。
インターネット画面で価格の比較もできますし、自宅まで運んでくれます。
定期購入をしておけば買い忘れも防げます。

外国のメーカーの商品には『正規輸入』や『並行輸入』の表記がされています。
基本的に並行輸入の表記がされているものの方が価格は安いです。
正規輸入はメーカーが契約した企業が輸入するため冷暖房付きのコンテナで運ばれてくることが多いです。
そのため輸入する間に品質が劣化することはあまりありません。

しかし並行輸入は食品以外のものと一緒に送られてくることがあります。
コンテナに冷暖房がついている必要のない衣類などと運ばれてくることが多く、航路も赤道付近を通過することもあります。
そのため、コンテナ内がかなり高温になるので品質が保持できるとは言い難いです。
価格は少し高めでも正規輸入でリパックされていないものを選ぶようにしましょう。

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